高性能住宅「casita」による25坪から始める戸建賃貸経営。

「賃貸=貸す」だから「casita(カシータ)」

そんなだじゃれのようなネーミングながら、高性能でハイセンスな戸建賃貸住宅として人気を集めている「casita」。

現在は、着工件数もうなぎのぼりだという「casita」。

なにがそこまでの支持を集めているのだろうか。

 

25坪でも満足度の高い戸建賃貸住宅が建てられる

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「casita」の最大の特徴であり、魅力は狭い敷地でも建築可能なコンパクトさだ。

基本の間取りは3LDK。12プランが用意されているが、もっとも建物面積の狭いタイプだと、1、2階合わせ81.98平方メートル。わずか24.79坪あれば建てられる。一番広いプランでも27.05坪。これならかなりの狭小地にも建てることができるし、広い土地があれば多くの戸数を建てられる。

 

もちろん、そのコンパクトさが「狭い」ととらえられてしまえば借り手はつかず、入居率が下がってしまう。

ところが、「casita」は、そのデザイン性とすぐれた居住性ゆえに、入居希望者が後を絶たない。完成前に満室、一度入居した人は長く住み続けるという好循環が生まれているのだ。

 

木目調を生かしたコテージのような外観&ハイクオリティーな設備

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真四角の箱のようなシンプルな外観ながら、壁面は木目調で、一見すると避暑地のコテージのような印象だ。玄関には白い枠があしらわれ、門扉のようにも見え、マンションなどの集合住宅では味わえない「我が家の玄関」という雰囲気がある。「戸建て」ならではの広々、という印象はないかもしれないが、コンパクトさゆえのセンスのよさを感じることができる外観だ。

さらに、内装や設備となると、「賃貸住宅」の概念を覆すほどのクオリティーだ。casa projectはもともと「casa cube」を手がけるネットワークだったため、「賃貸だから」と質を落とすことに抵抗があり、注文住宅並みを標準化してしまったという。コスト面ではややかさむかもしれないが、賃貸住宅を運用していくうえでコストのかさむ入居者募集の費用、補修費用、空き室になってしまった場合のマイナスなどを考えれば、「よいものを建てて、常に入居者がいる人気物件にする」ほうが、結果的には損がない。

casitaが、借り手に人気なだけでなく、賃貸住宅オーナーからも高い人気を誇るのはこのためだ。

 

オーナーにとっての戸建賃貸のメリット

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もともと「賃貸で戸建て」という物件は都市部には少ない。土地取得の難しさゆえではあるだろうが、「賃貸でも戸建て」に対する人気は根強く、需要はあるのだ。今までは、需要に供給が追い付いていなかった。そこにきて、狭小地でも建てられる、入居希望者の多いcasitaとなれば、オーナーなら飛びつきたくなるのは道理だ。

さらに、戸建て住宅を望むファミリー層は、若者や子どものいない世帯に比べると、都心からの利便性や駅近くよりも環境の良さを重視する傾向にあり、地価の安い地域に建てた場合でも入居が見込める、というのもオーナーにとっては利点だ。

 

 

「25坪から始められる戸建賃貸経営」

これは、casitaのキャッチコピーだが、まさにそのとおり。

入居者だけでなく、オーナーにとっても魅力いっぱいの戸建賃貸住宅なのだ。