神戸の住宅会社「WHALE HOUSE」の面白可笑しく楽しい人生を過ごすユニークな家づくり
毎日くりかえされる日常。そんな日々をただなんとなく過ごすのではなく、楽しんで過ごせた方がより充実しますよね。些細なことでワクワクしたり、新しいことにチャレンジできたり…そうして楽しみが自然に増えていくと、毎日が豊かな時間になるはずです。そんな暮らしを実現するために、人生を面白可笑しくする可能性を探し続けているのが神戸の「WHALE HOUSE」。その気になる住宅会社の詳細を、早速見ていきましょう。
WHALE HOUSEの家づくりへの想い
人生は一度きりだから、夢はひろく、おおきく。思いっきり面白可笑しい日々を。神戸市を中心に、西宮、芦屋などで注文住宅を手がける株式会社WHALE HOUSEは、「面白可笑しく楽しい人生を」をコンセプトに掲げています。代表取締役を務めるのは、彦坂達也氏。ハウスメーカーや老舗工務店などの業務経験を経て、それぞれの会社に、業界や業態特有の強みと弱みがあることに気付いたそうです。世間が言う“なんとなくいい家”ではなく、自分も住みたいと思えるような“渾身のいい家”だけをつくりたい。そんな想いでWHALE HOUSEが集まったと言います。
“渾身のいい家”をつくるには、家づくりに関わる協力業者や職人も重要です。会社の想いに共感し、信頼できる技術や経験を持った人たちと家づくりを行うためには、棟数、人数、規模を絞って少数精鋭の組織に。そうすることで100%家づくりに向き合うことができ、「これぞ!」と自信を持って言える今こそ、仕事を人生で一番楽しめているんだとか。
信頼のハード面、自由なソフト面
構造や性能に不安があれば、どんなに素敵な家でも心地よく暮らすことができません。強度を確保した頑丈な構造、健康的な室内環境をつくる気密・断熱性能と計画換気。これらに対して、WHALE HOUSEは「最適解」を提案してくれます。構造や性能のハード部分が信頼できるからこそ、プランやデザインなどソフト部分で自由に、のびのびと、遊び心を発揮できると考えているそうです。
打ち合わせからワクワク
設計者のエゴを押し付けた「作品づくり」ではなく、かといってお客様の要望をそのまま受け入れるだけでもありません。プロの視点を加えながら、どちらもが納得する心地よさを見つけ出していく。打ち合わせをしているときもワクワクして楽しい、そんなプランニングの時間を提供してくれます。
お客様の要望に柔軟に対応
WHALE HOUSEのオフィスは、ビルの1室。そして、同じ想いを抱いた少数精鋭のスタッフが集まる組織だからこそ、大手メーカーよりもお客様との距離が近いのが特徴です。密接で、濃いコミュニケーションが、思いのこもった家づくりにつながるはず。またフットワークの軽さにも自信があるそうで、「あの土地を見に行ってほしい」「この設備を一緒に見に行きたい」といった要望にも、柔軟に応えてくれるそうですよ。WHALE HOUSEはお客様にとって、「何でも言える、頼りになるパートナー」のような存在を目指しているんだとか。
快適で心地よくて住みやすいデザイン
自信をもって提案できる家かどうか、その基準はシンプルで「自分たちの納得感」。その感覚を磨くため、常にアンテナを張り巡らし、情報収集には余念がないと言います。特に重要視していることは、高い耐久性、心地いい快適性を兼ね備えた、遊び心のあるプラン。そんな「いい家」をつくる上で、WHALE HOUSEが自信を持っているポイントをご紹介します。
地震・災害への強さ
安心して暮らすためには、地震や災害への強さが必要不可欠。ただし現在の建築基準法にはややこしい例外もあるので、経験や感覚など漠然とした安心に頼るだけでは少し不安ですよね。そこで、WHALE HOUSEでは、耐震構法「SE構法」を採用。数値によって強度が示された、「構造用集成材」「東日本大震災や熊本地震でも倒壊ゼロ」という実績もあります。感覚的な安心に頼ることがないので、設計者、そして家に暮らすお客様の安心に繋がるそうです。
人が本質的に望む「心地よさ」を追求
いくらデザインの優れたかっこいい家でも、心地よく暮らせない家はイマイチ…。気温調節がしづらかったり、空気が循環しなかったり、そんなストレスを抱えることもありますよね。そこでWHALE HOUSEは、「ずっとここで暮らしたい」と思えるような心地よさを、当たり前に備えた家をつくりたいと思っているそう。断熱性、気密性、計画換気といった住宅性能を高めること、そして太陽光や熱、風といった自然エネルギーを利用する「パッシブデザイン」を取り入れること。様々な角度から心地よい家づくりを実現するため、裏付けをもって取り組んでいると言います。
千利休は、絵画の中に残された空白の部分に美があると話したそう。家でも同じように、使いみちを決めない余白を設けることで、ゆとりが生まれ、「どんな風に使おうか?」という発想が生まれるのではないでしょうか。たとえば、玄関と居間をゆるやかにつなげる土間。趣味のツールをメンテナンスする場所にしたり、間仕切りを取ってリビングを広くして使ったりといった風に、遊びが生まれますよね。WHALE HOUSEの考える理想は、そういったワクワクが生まれやすい、暮らすことが楽しい家なんだとか。
「WHALE HOUSE」の世界観を体験しませんか?
WHALE HOUSEの事務所は、メンバーの好きなものや得意なことを詰め込んだ場所。たくさんの緑に囲まれていて、テントがあったり、ハンモックがあったり。ウッドデッキや造作家具、レンガの壁など、家づくりの参考になるポイントがたくさん用意されています。リラックスできる空間で、理想の暮らしや家について語ってみませんか。
情報収集からはじめたい方は、まず資料請求を。会社案内だけでなく、SE構法の基礎知識などが分かるパンフレットもお送りしているそうなので、家づくりのイメージも湧きやすくなるはずです。神戸で家づくりを検討しているなら、チェックしない手はありませんよ!