パッシブデザインを取り入れ、自然エネルギーを活用した心地よさが魅力的な住まい。
マイホームは人生の中でも最も大きな買い物と言えるほど大切な決断。見た目の良さはもちろん、使い勝手が良くて、機能的な理想のマイホームを手に入れたいですよね。そんな大切な機会だからこそ、実際に家を建てた方の満足度が高い、信頼できるハウスメーカーでの家づくりはいかがでしょうか。高い耐久性や心地よい快適性に富んだ住宅を提案するWHALE HOUSEが設計した「空と緑と三角屋根の家」は、自然エネルギーを取り入れた心地のよさと機能性が魅力の住まいです。
WHALE HOUSEとは
「面白可笑しく楽しい人生を」をモットーに、一人ひとりの趣味や感性、こだわりを大切にした注文住宅を手掛けるハウスメーカー。デザイン性はもちろん高い耐久性や心地よい快適性に富んだ住まいを提案しています。
WHALE HOUSEが特に力を入れているポイントの一つでもあるのが「パッシブデザイン」。自然エネルギーを最大限に利活用し、少ないエネルギーで快適な室内空間と暮らし心地を実現する住宅の設計手法です。家を建てた後で照明や冷暖房などのコストを少しでも安くしたいと考えている方や、自然エネルギーを使った安定した住環境を求めている方にはおすすめのデザインです。
自然に包み込まれた落ち着きのある外観
今回WHALE HOUSEが手掛けた「空と緑と三角屋根の家」は、敷地にゆとりを持たせて計画されたシンプルな建築。目を引く三角屋根は、軒の出を少し長めに設定することで、日射遮蔽に大きな効果を生み出します。外壁は落ち着きのあるブルーグレーでまとめられており、高い建物に邪魔されることなく大きく広がる青空と、植栽のグリーンによって自然に溶け込んだようなナチュラルな印象です。
あたたかな自然光が柔らかく拡がる室内
玄関から中へと進むと、天窓からの光が降り注ぐ開放感のある吹き抜けの空間が広がります。
柔らかな自然光が白壁とも相まって、照明をつけなくても快適な明るさが保たれます。また、日差しを室内に取り入れて室内の温度を上昇させることで、冬でも暖かく過ごすことができます。
機能性にも優れた爽やかなキッチン、サニタリースペース
家族が集うダイニングキッチンは、白いタイルで囲むことで柔らかでクリーンな印象を持ちつつ、掃除のしやすさもカバー。
収納カウンターや棚も内装に合わせて淡い色合いで統一することで、すっきりとした印象の機能的な空間となっています。
洗面所周りにはナチュラルカラーのモザイクタイルを採用。防汚性を高めるのはもちろん、ほどよいリズム感が生まれ、日々の暮らしにアクセントをプラスします。
デザイン性、快適性を備えたモダンな和室
来客を想定して設けられた和室。窓の高さを低めに設定することで茶室のような籠り感を演出し、居心地のよさに繋げています。生活感のあるエアコンは格子の中に収納できるようになっており、デザイン性を保ちつつ、一年中快適に過ごせる空間となっています。
通り抜ける風が心地よい広々リビング
リビングには庭へと繋がる大きなウッドデッキを設置。広々とした空間は第二のリビングとして、青空のもと食事や団欒を楽しむ憩いの場となりそうです。リビングと地続きとなったウッドデッキ=アウトドアリビングは空間に広がりが生まれるので、室内のリビングもより広々と見える効果もあります。大きく設けられた開口によって自然風を取り込み、心地のよい空調によって住環境を快適にしてくれます。
「自分達が表現できないイメージも形にしてくれた」オーナーに伺うWHALE HOMEでの住まいづくり
「プランの進捗に合わせた適切なリードはもちろん、仕上がりの風合いやメンテナンス方法まで説明して頂いたので安心して任せられました」と話す「空と緑と三角屋根の家」のオーナー。機能面だけでなく、空間の広がりや生活導線にも快適さを感じられているほか、パッシブデザインによって夏は涼しく、冬は暖かい空間が可能となり、エアコンの使用量が減ったことも嬉しい驚きだったとか。さらに、今回取り入れた24時間換気システムは、花粉症であるオーナーの暮らしに新たな快適をもたらしてくれたそう。WHALE HOUSEでの住まいづくりでは、自分達の希望を諦めないのはもちろん、スタッフの丁寧なヒアリングによって、自分達が表現できない思いや嗜好までも反映した、想像以上のお気に入りの一軒にたどり着いたようです。
自然の力を活かしたデザイン住宅は、WHALE HOUSEで
家族のパートナーとも言えるマイホーム。一生に一度だからこそ、家族みんなが楽しく心地良く日々を過ごせる空間にしたいですよね。デザイン性はもちろん、自然の心地よさを身近に感じられる住宅は、四季を通して豊かな暮らしを楽しめるはず。太陽光や風などの自然エネルギーを取り入れたパッシブデザインを得意とするWHALE HOUSEで、理想の住まいを目指してみてはいかがでしょうか。