「エンドウ工務店で、自分たちらしい家を建てられた」おしゃれで機能的な理想の家
山梨で家づくりを行うエンドウ工務店のコンセプトは、「最後(end)にたどり着く、たったひとつ(uno)の“終の棲家”」。快適・健康・経済的・頑丈・長持ち・美しい、この6つ条件全てがバランスよく共存する住まいを提案し、多くの家族から支持を得ています。今回ご紹介するのは「自分たちらしい家を建てられた」と話す、あるご家族の住宅。細部にまでこだわりが詰まった、その家づくりに注目です。
ご家族が目指したかっこいい家づくり
モダンな印象を与えるガルバリウム鋼板の外壁は、まるでおしゃれな一軒家カフェのよう。凛としたかっこよさがあり、初めて訪れた人はその佇まいに驚くはずです。ご家族はアパートの近くにエンドウ工務店のモデルハウスがあり、見学しに行ったことが家づくりのきっかけだったのだとか。
人とは違う家を建てたいと思っていたご家族が出会ったのは、エンドウ工務店の住宅。「かっこよく、自分達が求めている家だった」ことから、問い合わせに至ったといいます。他社と比べた際には、「自分達らしさが出る家づくりが出来る」ことが決め手になったそう。
重厚な雰囲気の玄関を開けた正面には洗面台を設置し、帰宅から手洗いまでの導線も配慮。さらに奥には庭を設け、家の中にいながら自然を感じられる、安らぎの空間が広がっています。
白くて開放的なオープンキッチン
荘厳な外観とは打って変わり、キッチンは爽やかで明るい印象。白で統一し、キッチンカウンターもフラットでスタイリッシュなデザインでまとめてられいます。食器棚や冷蔵庫などの生活感のあるアイテムを隠す、“見せる収納のない”オープンキッチンは、海外のおしゃれなレストランのような雰囲気も漂います。
キッチン横には窓を設け、自然光がたっぷりと入る仕様。近くに設置したテーブルや椅子に腰かけて、緑を見ながら一息つくことも可能です。
食事は外の風景を望めるダイニングで。秋には美しい紅葉を見ながら、家族で癒しのひと時を過ごせそうです。四季によって異なる景色を見られるなんて、とても贅沢かも。
自分達らしい納得の家づくり
この家は部屋同士の隔たりをなくし、シームレスに繋がっているのが特徴。廊下がないことで空間全体が広く感じられ、家族の気配もほどよく伝わってきます。
床には、キズが付きにくく、深みのある色合いのアカシアフローリングを採用。これなら小さなお子さんが裸足で歩いたり、おもちゃで遊んだりしても安心ですね。
エンドウ工務店での家づくりについてご家族に伺うと、「スタッフさんそれぞれ個性があってとても楽しい時間を過ごせました」とのこと。実際に建てた家については、おしゃれなデザインや、高気密・高断熱である点が気に入っているといいます。また、家に遊びにきた人には外観や内装を褒められることが多いけれど、機能性も抜群だとお話ししてくれました。
エンドウ工務店での家づくりを通じて、家を建てるだけでなく、「人との繋がり」が生まれたというご家族。工務店がコンセプトとする、まさに「最後(end)にたどり着く、たったひとつ(uno)の“終の棲家”」となったのではないでしょうか。
「enduno(エンドウ工務店)」のすべてがわかる1冊。
デザイン性が高く、高気密・高断熱な家。そこに一切の妥協を示さない遠藤社長とその仲間たちだからこそ自信を持って提供する、本当の「質の良い住宅」。建築家がデザインする、世界に一つだけのその土地にしか存在しない家づくりを、実際にエンドウ工務店が手掛ける住まいがわかる1冊。