デザイン性の高い「casaの家」を提供するcasa flagshipが愛知県西尾市にオープン!
愛知県・西三河地区 高浜市で注文住宅・新築一戸建てなどの家づくりを提案する株式会社CINCA。今回、そんな株式会社CINCAがcasa cubeなどの商品住宅「casa シリーズ」や建築家とつくる注文住宅「design casa(デザイン・カーサ)」などカーサシリーズ全ての取り扱いがあるフラッグシップを運営し、西尾ショールームオープンが決まった。今回は、彼らがこれまで手掛けたcasaシリーズの実例も交え、西三河地区で理想の住まいを実現させたその全貌を見ていこう。
人気の「casaの家」を取り扱うフラッグシップ
平成10年に設立した株式会社シンカ。「どんな家が建てたいか」ではなく「どんな暮らしがしたいのか」にフォーカスを当て、徹底したヒアリングで「人生を楽しむ家づくり」を提案する。
株式会社シンカはこれまで「あなたらしい住まい」をつくりながら、感謝祭「夏フェスタ」「もちつき大会」など様々なイベントや、CINCA倶楽部などを通し、家を建てた家族だけでなく、高浜市のローカルコミュニティとも絆を深めてきたという。その中で今回、人気のカーサシリーズ全ての取り扱いがあるフラッグシップを結び、9月に西尾ショールームを誕生させることが決定している。
機能、デザイン、コスト削減などを徹底して追求したカーサ・シリーズ
高浜市で家づくりのプロとしての経験で「どんな暮らしがしたいのか」にフォーカスを当て、「あなたらしい住まい」を追求する様々なライフスタイル提案をしてきた株式会社シンカ。そんな彼らがフラッグシップを結んだ「casaの家」シリーズは「商品住宅」にして、 その成果が基本設計にしっかり埋め込まれている。
今回は、数多く種類があるcasaシリーズのい中でも、株式会社シンカが特におススメしている4商品住宅をピックアップして紹介していく。
家づくりを自由に楽しみたい人には建築家と家づくり「design casa」
家族のかたちや暮らし方はそれぞれ違う。だからこそ、家族のライフスタイルを尊重した、家族のための「特別な住まい」。そんな家づくりを叶える「design casa」は、建築家と一緒に創りあげる世界でたった1つのオリジナル住宅。
デザインと間取りのプロである建築家との家づくりを可能にすることで、頭に描いたイメージ以上の提案を楽みながら満足感でいっぱいの家を完成させる。
建築家と一緒に創りあげる注文住宅でしばしば問題視されるのは、家づくりに欠かせない資金計画や土地選びなどの提案ができないことや、商品住宅や戸建住宅に比べて費用と時間が大幅にかかることだろう。そこでdesign casaでは、登録の住宅会社がお客様と建築家と一緒に家づくりに参加。そうすることで「資金計画や土地探しのプロも参加する」形を実現させた。
さらにdesign casaでは、お客様の負担する費用をなるべく下げて家づくりを実現できるように、お客様自身にも家づくりの希望を整理した状態で打ち合わせをしてもらう。これにより仕様設備など予算に応じた最適なものを提案することが可能になり、かつての「注文住宅のデメリット」を払拭している。
みんな大好き「casaの家」で理想のライフスタイルを実現
好きなものや目指すスタイルがはっきりしている人にオススメの「casaの家」シリーズは、casaを手がけるプロ達によって創りあげられたトータルコーディネートを堪能できる住まい。
casaシリーズといえば、デザイン性の高さのみならず、家族想いの設計と安心の設備を兼ね揃え、これまで全国で多くの人々に愛されていることで知られる。そこで今回は、実際に株式会社シンカで家を建てた数々の家族の声を参考にしながら、これまでの事例を紹介していく。
いつまでも誰にとっても美しい、シンプルな四角い家「casa cube(カーサ・キューブ)」
casa cubeは、その名の通りcube型(四角い家)の形にこだわり、凛と佇むその容姿は多くの家族を魅了する。外側からは生活感を感じさせず、まるでアート芸術のような外観だが一歩屋内に入れば暖かな採光が空間を包み込み、暮らしを柔らかく演出する「ギャップ」が特徴的だ。
大学時代にcasa cubeを見た時に「こんなかっこいい家があるんだ」と衝撃を受けたという旦那様。10年20年経っても色褪せることない新鮮なデザインがすごく魅力だったと話す。
どこに部屋を置いてもしっくりくる設計が魅力的なcasa cube。子供達が家族の気配を感じる間取りや、家族で時間が過ごせるほどの広々バルコニーなど、casa cubeの設計に携わった者達への愛情をたっぷり感じられる空間は、これからも家族を優しく包み込み、育み続けるだろう。
美しい日本の住まいを実現する「casa amare(カーサ・アマーレ)」
casa amare(カーサ・アマーレ)は「日本家屋の持つ美」と、「美を損なわない最新技術による機能性」がコンセプト。日本古来から彫刻や生花、建築などに用いられてきた「大和比」を家屋の比率に用いて、日本古来から続く日本人の美的感覚と、casaシリーズが彩る美しいデザイン性が印象的である。
実際に、建てたご夫婦は「和風な家に住みたいけれど住みやすさも重視したい…そんな要望にぴったりだった」と話し、和を基調としたシンプルでモダンデザインと、家屋の構造や内部設備には抜かりなく最新技術が使われている点が「快適さと和の侘び寂びを両立させていて、バランスが良い」という。
casa amareは、一見外観は平屋のようだが、実は2階も存在する。一部吹き抜けとなっている2階スペースは、間取りの変更も可能。収納性や子供部屋などの多様性を備え、吹き抜けによる開放感や、平屋のような「空間の繋がり」をうまく取り入れている。
「こんな家に住みたい!」をカタチにした「casa carina(カーサ・カリーナ)」
無垢材や漆喰、テラコッタを使った自然で温かい空間が印象的なcasa carina。南欧を思い立たせるホワイトやクリーム色といった落ち着いた色合いと赤レンガが可愛らしい外観は、奥様が一目惚れしたという。ナチュラルな雰囲気を大事にし、自然素材を取り入れた機能性とデザイン性の高さに女性人気を集めるシリーズだ。
casa carinaを選んだ理由の1つと話す「壁の白さ」。その美しい白さを維持するために、採用したオリジナルの漆喰は、太陽の紫外線と反応して汚れを分解するスイス製のもの。無垢の木の温かみと相まり、空間を柔らかく演出するだけでなく、優れた調湿作用を持ち、カビやウイルスなども殺菌し、臭いまで分解できる効果もあるという。
casa carinaは、インテリアや建具などマテリアルの1つ1つにこだわりながらも、見た目だけでは終わらせない。今までよりも一回りも厚い樹脂サッシを導入することで、通常よりも約3倍もの断熱性能を生みだすことにも成功し、夏を涼しく過ごすことができるだけでなく、高い気密性能で冬の結露発生も少ない。casa carinaの「こだわりのデザイン性」と「高い機能性」両方を追求し実現する、快適な暮らし。その形の結果こそ、全国の奥様から人気を集める最大の魅力だろう。
スキップフロアの家づくり完成形「casa skip(カーサ・スキップ)」
casa skipは、その名の通り「スキップフロア」による空間づくりをふんだんに取り入れた明るく開放的な空間が特徴的だ。通常の2階建て住宅の場合、1階と2階の間に生じるデッドスペースを最小限にすることができるスキップフロア。フロアとフロアが段々に重なり、設置できる部屋の数を増やせるだけでなく、物を収納するための場所をより広く確保することもできる。
階層により空間を仕切るスキップフロアの家は、高低差を作って不要な壁を排除し、屋根に届くほどの吹き抜けを作っている。「圧迫感を感じることがなく、家の中が広々と感じる」と話す奥様は「壁ではなく、フロアでなんとなく区切られているのは、いい意味で『あやふやさ』があり、家族となんとなくいつも繋がっている心地がするんです。」とそのメリットについて大満足の様子だった。
家族とのコミュニケーションを自然に膨らませる。そんなマジックのような仕掛けが、casa skipでは当たり前に備わる。そこには、リフレッシュできる空間作りと、豊富な収納スペースが、四方八方にちりばめられ、開放感のある家の中で楽しく快適に暮らすことができるだろう。
屋上テラスが新しい暮らしを提供する「casa sky(カーサ・スカイ)」
屋上テラスを暮らしの中で有効活用できる「casa sky(カーサ・スカイ)」は、贅沢な屋上の空間使いから生まれるライフスタイル提案が魅力のシリーズだ。
例えば「家を建てる際、土地が狭く、庭のスペースを十分に確保できない」「庭があっても、遊んでいる様子が近所や家の前を通る人たちから丸見えになってしまうのでは?」という悩みも屋上テラスなら一掃に解決してくれる。
外界を感じることなく憩うことができる2階部分にリビングスペースを設け、キッチン周りは生活動線を考慮したデザイン。二階にリビングがあることでリビングへは窓から十分光が取り込まれ、白と木材を基調とした内観を温かく包み込む。
casa skyでは特に屋上の構造に力を入れており、生活の基準がその屋上にある。プライベートが確保されながらも大胆に、そして開放的にラグジュアリーな空間を堪能することができる時間は、家を拠点とする時間が多くなった昨今、決して贅沢な選択ではなく、取り入れるべきライフスタイルの形なのかもしれない。
6畳のピースを組み合わせることで完成する「casa cago(カーサ・カーゴ)」
組み合わせて繋げる様が印象的な「casa cago」は、ユニットハウスという新しい家づくりの形が特徴的。
カーサカーゴという名前は、「cargo」(貨物)と、かご(籠)をイメージして作られた言葉。日本人にとってイメージしやすく、使いやすい「6畳」という広さに焦点を当て、カーゴと名付けることで、このカーゴををつなげたり自由にレイアウトする「ユニット式 戸建住宅」だ。
つまり家全体をオーダーしたり商品化するのではなく、一つのピースから規格化し、 それを住まい手が組み合わせることで初めて完成する家こそ、casa cagoなのだ。
実はこのcasa cagoの生みの親こそ、株式会社シンカであった。casa cagoは株式会社シンカが大切にする「あなたらしい住まいづくり」を商品住宅で具現化した、画期的かつ革命的、まさにcasaシリーズの大作と言っても過言ではないだろう。
株式会社シンカが手掛けた住宅展示場「SHARESラグーナ蒲郡」ではcasa cago のモデルハウスを見るだけでなく、なんと実際に泊まることも可能だ。
モデルハウスのレイアウト「8戸の6畳カーゴ」を連結した規模であれば、リーズナブルな価格での施工も可能。そのため、モデルハウスから実際の暮らしを想像しやすい点も嬉しいポイントだろう。モデルハウスの空間に実際に触れながら、暮らしに合わせて組み合わせを想像してみてはいかがだろうか?
愛知県西尾市にcasa flagshipが9月4日にグランドオープン
愛知県西三河地区でデザイン性や高性能の高い住まいを求める方は、家づくりのパートナーとして株式会社シンカが提供するcasaの家で理想のマイホームを実現して欲しい。9月には西尾市内で待望のcasaフラッグシップ ショールームが完成予定。最新のcasaの家を実際に見ながら、家づくりやインテリアデザインのヒントを見つけてみてはいかがだろうか?
建築家から直接学べる勉強会
普段ならなかなか「直接」話しを聞けない建築家を招いて、勉強会を開催する。勉強会では、実際のプランや先輩マイホームファミリーの具体的な事例を参考に面談∼完成までのエピソード完全公開!建築家目線の家造りの話など、これから役立つ情報が盛り沢山だ。家探しのタイミングで家づくりのプロである「建築家」から、様々なノウハウを学ぶことができる絶好のチャンスは逃せまい。
第1回、建築家から直接学べる勉強会
日時:8月29日(日)13:30~15:00・完全予約制
住所:西尾市文化会館・愛知県西尾市山下町泡原30
定員:10名限定・完全予約制