伝統美を誇る「casa amare(カーサ・アマーレ)」の4つのこだわり設備

落ち着いた趣のある木造建築の住宅に住みたいと思っても、築年数や設備の年季具合などの清潔感、頑丈さなど内観について心配になってしまうことはないだろうか。和式のトイレに抵抗があったり、お風呂の狭さなど、木造建築=古いという固定概念はなかなか払拭することができない。

しかし、日本の伝統美を残しつつ、最新技術で現代でも住みやすいよう設計された「casa amare(カーサ・アマーレ)」は、トイレやお風呂、キッチンなどのスペースが最新のこだわり設備で用意されているのだ。

 

シンプルだからこそ、こだわりが凝縮されたキッチン

無駄を省き、古き良き日本の大和比を大切にしたcasa amareだからこそ、内部に至る設備もシンプルかつ機能性の高いものでありたい。キッチンの取っ手は余計なラインをはぶき、縦と横のシンプルなラインで構成。キャビネットはスッキリとした見た目とは裏腹に2段引き出しで収納性抜群だ。さらに、使い勝手のいいよう引き出しの高さは3段階にし、機能面とデザイン面の両立を叶えている。

 

トイレは和の雰囲気に馴染むタンク式

casa amareはトイレに設置の自由度が高いタンク式を採用。住む人にとってトイレというのは用を足すためだけの場所ではなく、気持ちを落ち着けたり、リフレッシュする一人きりの憩いの場所である必要がある。空間にゆとりを持たせるローシュルエットデザインは、まさにそのシチュエーションを叶えた。また、タンク式を用いることによって、従来のトイレより洗浄水量の大幅な節水を実現。

 

機能性とデザイン性を両立したユニットバス

忙しない日常の中で心身を酷使している人にとって、お風呂というのは日々を締めくくる癒し空間。体が疲れている時は、温かいお湯に肩まで浸かりたいもの。しかし、一度沸かしたお湯も時間が経てば冷めてしまう。そこで、casa amareのユニットバスは4時間経っても温度の低下を約2度までに抑えられる魔法瓶浴槽を採用。追い炊きを何度もする必要がなく家計にも優しいのだ。

 

新型水洗の洗面で心地よい空間を

主張を控えめにしたシンプルな白をベースにすることで、空間に溶け込む心地よい洗面スペースを実現。さらにユニバーサルデザインの新型水洗で節水性をアップしているから、子供がついつい水を出しっぱなしにしてしまったという状況でも負担を最小限に抑えることができる。洗面器はセフィオンテクト仕様で汚れにくい15Lの大容量タイプを採用しており、水垢などがついつい気になってしまうこともなく清潔感を保つ。

 

情緒と先進性を兼ね備えた家をあなたに

外観にはかつての日本を思わせる伝統美を、そして内観は時代に沿った暮らしやすい設備を。「casa amare(カーサ・アマーレ)」は優れたデザイン性と最新技術による利便性どちらも両立した、後世へ遺していきたい住宅だ。ぜひこの機会に検討してみてはいかがだろうか。