家で“バカンス”も悪くない。デザイン×遊びゴコロを両立する住まいのモデルハウス見学会が山口で開催!
2020年、未曾有の事態によって私たちの生活は大きく変わりました。それは生活習慣だけでなく、家に求めるものも同じ。家で過ごす時間が増えたことにより、家=仕事から寝に帰る場所ではなく、リラックスして、くつろげる空間を求める人が増えたと思います。
求められるのはデザイン・コスパに長けた遊び心のある住まい
一見、暮らしには無駄に感じてしまいがちな空間や時間の使い方を家に取り入れるにあたって大切にしていることは、「デザイン×遊びゴコロ」という視点です。ただ空間を広げるとか、ただ高価なツールを家につける、ということではなく、それらを使って「いかに居心地よく、いかに自分らしく楽しめるか」ということが大切だと考えています。
家としての本来の性能はもちろん、空間的にも金銭的にも、使い勝手良くデザインされていることに意味があるからこそ、デザインは建築家に依頼。建築家のデザインは、見た目だけではなく、生活動線、快適さ、視線、光や風といった自然環境、構造、そして、コストといった多岐にわたっていることをご存じの方は少ないかもしれません。
すっきりとシンプルな空間に生まれるゆとりの中で、家族や友人のために大切な時間を使ったり、スカイバスに入りながら、素晴らしい音響で観る映画やミュージックビデオを眺める。心身が健康で「素敵な人生を送りたい」そんな人に、提案したいのは「バカンス」という暮らしを楽しめる、vacancesシリーズです。しっかりと休養を取り、リフレッシュをする。 “ 人間が元気に生きていくために必要なもの ” そんな価値観を、体験することができますよ。…vacancesは沢山の暮らしの可能性を秘めている住まいです。
vacancesシリーズの特徴とは!?
心地良く自分らしく楽しむことができる住まい、vacancesシリーズとはどのようなものなのだろうか。
ダイニングソファセット
屋外でお茶をしたり、食事をしたり、外が日常になるようなソファとテーブルのセットがついています。人工ラタンで、雨や紫外線に強く、汚れても水洗いが可能。テーブルの真ん中は取り外すと、2口のカセットコンロ(Two burner)がついていて、簡易キッチンにもなるんです。取り外した部分はサイドテーブルとして使うことができますよ。
そして、ソファセットは屋外の屋根の下にあることが大きなポイント。雨の日でも、暑い日差しの下でも、一つ部屋が増えた感覚で、気軽に使えるデザインがしてあります。
本格BBQグリル
バカンスには、美味しい食事がつきもの。vacancesでは大きな塊肉も楽々焼ける、本格的なBBQグリルが楽しめます。カセットボンベ3本が熱源となっているため、炭での面倒な火おこしも不要。女性でも簡単に使うことができます。使い終わった後のお手入れも、とても簡単。家族で、あるいは友達を誘って、家で過ごす休日も悪くないはず。
スカイバス・シアター
自宅というプライベート空間で、リゾート気分を存分に味わうことのできるスカイバス。子どもたちが楽しめるのはもちろん、きっと大人にとっても大切な秘密基地のような場所になるのでは。バスからはシアターセットで、映画・Youtubeなど動画を楽しむことができます。休日、心と体をリフレッシュする時間を過ごすのにおすすめです。
藤内秀夫の家づくりの対する想い
the HOUSEの執行役員を務める藤内秀夫は、神戸の建築会社から家づくりの業界に参入。入社して数年で、「どうしたら家が売れるか?」「どうやったら家の良さをわかってもらえるか?」といつも思い悩んでいたそうですが、阪神大震災をきっかけに、考え方が変化したといいます。家がバタバタと倒壊し、高速道路が倒れる。そんな景色を目の当たりにして、「家をどうやって売るのか?」ではなく「家の真の価値とは何か?」「自分が買うとしたら、親友に勧めるとしたら、どんな家がいいのか?」といった、本質的なことを考えるようになったんだとか。
断熱性能が高いとか、地震に強いとかはもう当たり前の時代。その向こうの「楽しい」「家が最高」という単純に感嘆できるものこそ家づくりの本質であり、見た目も、暮らし方も、お金のかけ方も、トータル的にセンスの良さが伝わる、デザイン性の高い家をつくりたいという想いを抱いているそうです。the HOUSEは「山口の休日を創造する」という壮大な想いを込めて、デザイン×遊び心のある家を提供しています。
vacancesシリーズを手がける株式会社 the HOUSE
株式会社 the HOUSE が、住まいづくりでずっと変わらずに持ち続けているコンセプトは、「未来のあるべき住環境を考える」こと。目まぐるしく変化する世の中で、人の価値観はどんどん変わっていくのに、生活の主軸となる住まいの価値観はなかなか変わらない、ということに疑問をもち、その時その時の住まいのあり方を問い続けています。
今、私たちに必要な住まいは、どんなものなのでしょうか。突如あらわれた未曾有の事態。四方を塞がれてしまったような、窮屈な日々のなかで、「あぁ、今、この家があってよかったな」と感じられる住まいで、大人も子どもも、心身ともに健康でいられることを強く願うようになりました。
日本人にはバカンスが足りない?
バカンスといえば、リゾートで豪遊したり、ビーチで寝そべっている光景を思い浮かべる人も多いはず。しかし根本的には、あくまでも休暇の「過ごし方」を指しているそうで、フランスでは「人間が元気に生きていくために必要なもの」をバカンスと言うそうです。明日また元気に働くために、休息の時間をつくり、自分自身を労う、そんな価値観を住まいに取り入れたのがvacancesシリーズです。
不要なものはなるべく取り除き、より簡単に、より効率よく暮らすことだけに注力する家づくりではなく、外食や旅行で補っていたリフレッシュの場所や時間を自宅に持ち込むことで、あたらしい休日の過ごし方を見つけられる家づくりを、今はご提案したいと思っています。
「vacances」のモデルハウス見学会を開催
そんなthe HOUSEは、vacancesのモデルハウス見学会を開催中。大人が遊べる、そんな住宅を身をもって体験してみませんか?実際に目にすることで、家づくりへの一歩がスタートします。事前予約が必要となりますので、気になる方はweb予約、またはお電話を。予約の上、ぜひ足を運んでみてくださいね。
開催場所:山口市吉敷中東(予約の際に住所をお伝えします)
開催日:定休日の水曜日を除いた営業日 要予約!!
開催時間:①10:00~12:00 ②13:00~15:00 ③16:00~18:00
電話番号:083-972-6600( 受付時間 9:00 ~18:00 / 定休日 水曜日)
※コロナウイルス感染予防対策のため、同時間1組様限定のご案内になります。
URL:https://www.the-house1.com/lp/