casa carina × リンネル = 「casa liniere(カーサ リンネル)」が北欧住宅で提案する心地いい暮らしの形。
豊富なデザイン性と無駄のない設計、設備環境で全国の工務店と共に展開し続けるcasaの規格住宅。今回紹介する商品「casa liniere(カーサ リンネル)」は、大人気のプロヴァンス風住宅ライン「casa carina」と、ファッション雑誌販売部数トップシェアを誇る『リンネル』のコラボ企画だ。
多くの奥様を魅了する住まい「casa carina」と、女性ファッション雑誌No.1 『リンネル』が魅せる家づくり、そして暮らしの形とは一体なんだろうか?
casa carina × リンネル = 「casa liniere(カーサ リンネル)」
まず、casa liniere(カーサ リンネル)について解く前に、casa carinaとはどんな魅力があるのかを知りたい人も多いのでは?
詳しくはcasa carinaも参考にしながら、casa carinaについてさらっとお浚いしていこう。
casa carinaは「かわいく、賢い。やさしく、強い」南欧の邸宅
白い壁に赤瓦の外観に、無垢材と漆喰でナチュラルに創り上げるデザインで多くのファンを集めるcasa carina。まるでヨーロッパの海沿いに佇んでいるような可愛らしい容姿と、どこまでもこだわり抜いたインテリアや建具は、女性を惹きつけ続けている。
高断熱・ハイスペックな玄関ドアと高機密のペアガラスを採用したことで、室内温度を保ち、結露の発生も防ぐなど、casa carinaの魅力はデザイン性だけでなく、優れた機能性も注目される理由の1つ。
南欧デザインが特徴的なcasa carinaがリンネルと魅せる、極上の北欧スタイル「casa liniere(カーサ リンネル)」
南欧スタイルの住宅デザインで注目を集めるcasa carinaが、ナチュラル&カジュアルなラインを得意とするリンネルと一緒に「北欧スタイル」の住宅casa liniere(カーサ リンネル)を手掛ける…そこに込められた想いは「北欧のエッセンスと機能性を日本の暮らしに」をコンセプトに、温かみと快適な空間が心地いい暮らしを提案することだった。ではなぜ今回、casaとリンネルは北欧住宅を創り上げることに決めたのか?
北欧住宅に注目したcasa liniere。そのワケとは?
北欧住宅といえば、レトロでモダン、そしてシンプルな中にもカラフルな色合いが鮮やかで「遊びゴゴロ」が楽しいデザインが印象的。でも実は、寒さが厳しい北欧というエリアだからこその充実した機能性が特徴でもあることをご存知だろうか?
実は北欧は日本の気候に似ていて、さらには木造住宅で出来ている。自然との調和を考えて作られている点などが、日本の家づくりと通ずるところが多いのだ。だからこそcasa liniereは、北欧が作り出す暮らしスタイルの懐かしさと温かみ、その可愛らしいインテリアセンスとの融合こそ「心地いいカタチ」と考えた。
casa liniere(カーサ リンネル)の家づくり3つのポイント
casa liniereでは、北欧住宅の持つ「居心地の良さ」や「使い勝手の良い快適空間」「機能性」をも十分に取り入れることで、見かけだけではない北欧住宅の温かみを実現している。
1. casa liniere(カーサ リンネル)の家づくり:居心地の良さ
温かく包み込む陽の光彩。柔らかな風合いと、無垢の香りが心地の良い暮らし。ナチュラルな素材で作られた空間は、誰もが飾らない時間を贅沢に堪能することができる。casa liniere(カーサ リンネル)の北欧の人々の暮らしを元に採用された家づくりには、人とのコミュニケーションと家族の安らぎをうまく融合し、リンネルのプレミアムなデザインと暮らしスタイルが散りばめられている。
2. casa liniere(カーサ リンネル)の家づくり:使い勝手の良い快適空間
家事に子育てに…と忙しいママの気持ちを「これでもか」という勢いで汲み取った間取りプランは、多くのママたちを魅了している。
例えば1Fの水廻りは、キッチンから一直線で行き来できるので家事をするのも楽々。壁を減らし、柱で仕切られている空間なので、お子様の行動をいつでもキッチンからチェックできるのも安心!と、どこまでもママ目線の設計に感極まる。
3. casa liniere(カーサ リンネル)の家づくり:機能性
厳しい寒さに耐える北欧住宅。その機能性は「高気密・高断熱レベルが最先端」と言っても過言ではないほど、昨今注目を集めている。北欧住宅の仕様や機能は「夏は暑くて冬は寒い」日本の気候にもってこいなのだ。住宅の高気密・高断熱という考え方は、その暮らし空間を快適にするだけでなく、省エネ効果も抜群。これからお財布に優しいができるだけでなく、建築段階でもZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応すれば、補助金を受けることだって可能だ。
「4つの理想」を1つの空間に。リンネルがcasa liniereで目指した暮らし空間とは?
「北欧のエッセンスと機能性を日本の暮らしに」をコンセプトに創られたcasa liniere(カーサ リンネル)には、暮らし空間に求めた4つの理想がある。今回casa liniereのプロデュースを担当したリンネルは、この4つの理想を叶えるべく、北欧住まいの暮らし方を日本の暮らしに取り入れたのだ。
casa liniere(カーサ リンネル)の4つの理想①程よく家族の気配が感じられる家
「一緒に住んでいる人の気配が感じられつつ、でもプライバシーは保ちたい。家族がいるからこその時間を慈しめるようなゾーニングに。」という想いを叶えた設計は、所々に家族を想うからこその一癖が散りばめられている。中でも印象的なのが「玄関土間から広がるオープンなLDK」。玄関を壁や廊下で仕切るのを敢えてせず「家に帰れば家族を顔を合わせるひと時」を創った。
casa liniere(カーサ リンネル)の4つの理想②陽の光や風の中で過ごす贅沢を
北欧住宅は「光や自然を取り入れること」を大切にしている。太陽の光がふわっと降り注ぎ、程よい風通りが心地いい北欧住宅の空間は、まるで森の中にいるような気持ちにさせてくれるのだ。casa liniereでも、その心地よい家づくり方法を最大限に活かして設計している。
casa liniere(カーサ リンネル)の4つの理想③人が集い、繋がれる場所に
「人を呼びたくなる、集まりたくなる場所を大切に。」という想いから、casa liniereの間取りは、1Fが家族や友人と楽しむパブリックスペースになるように作られている。キッチンを隅に寄せることはせず、広々対面キッチンを中心部に設置することで、リビング・ダイニングにゆとりを持たせ、居心地の良さを惹き出したのだ。
これも、家族はもちろん、友人・知人と一緒にいる時間を楽しむことで知られる「北欧ならではのカタチ」と言っても良いだろう。
casa liniere(カーサ リンネル)の4つの理想④今も未来も落ち着いて過ごせる空間
何年経っても落ち着くことができ、愛でられるようなシンプルさ・素材感を随所に施したcasa liniere。時代に左右されない「清潔感の中にも素朴で温かみがある住まい」を、その時々のインテリアで自由に彩っていくのも楽しいに違いない。1Fの中でも印象的なこだわりの無垢の木のキッチンは、これから永く続く家族生活と共に鮮やかな経年変化を魅せてくれる。
「住む人の暮らし」にとことん寄り添ったcasa liniereの家づくりが魅せる形
ファッションマガジンの垣根を超え「心地よい暮らしと装い」を提案し続けるリンネルと、こだわり抜いた「かわいく、賢い。やさしく、強い」家作りを得意とするcasa carina。今回、両者がダッグを組んで出来上がった「casa liniere(カーサ リンネル)」は、北欧住宅という形を通して、家という形の先の暮らしをも最大限に創り上げた傑作と言える。