「casa cube(カーサ・キューブ)」の優れた防犯性がわかる3つのポイント

2007年に登場して以来、四角い家のパイオニアとして北海道から沖縄まで日本中で愛され続けている「casa cube(カーサ・キューブ)」。シンプルな外観からは想像できないような緻密な設計で建てられており、内装はもちろん、外観にも暮らしを快適にするありとあらゆる仕組みが仕掛けられている。

なかでも注目したいのが、その防犯性の高さだ。シンプルな住宅は抜け目があるとすぐに強盗に入られてしまう恐れがあるが、「casa cube(カーサ・キューブ)」はデザイン性と素材の力でその心配をカバーした。

 

人が侵入できないスリット窓

外観でまず目につくのが、1階から2階にかけて縦に細長く伸びるスリット窓ではないだろうか。スリット窓の幅は、なんと12.2cm(防火窓は17.2cm)。どんなに痩せている人でも侵入できないほど狭い幅であることから、強盗など外部からの不法侵入を防ぐ。

それだけでなく、すべり出し窓だからどの方向からの風もスムーズに室内に流れ、快適さも実現している。サッシ枠はアルミと樹脂複合構造、ガラスはLow-Eの複層ガラスを標準採用で、冬場にありがちな嫌な結露も大幅に軽減する。

 

強化ガラスの天窓で防犯も採光もダブルで実現

天井にはスカイビューが楽しめる天窓を標準装備。家の中にいながら空を眺められる開放感に溢れた設計となっている。天窓に使用している遮熱断熱ガラスは太陽熱をしっかりブロックし、日射熱を71%はね返す。夏は涼しく、冬も室内の温かい空気を逃さない快適な空間を実現する。

一般的な住宅に使用されている同じ面積の窓の約3倍の採光を取り入れられることから、日中は照明がなくとも室内が明るくなり、電気代の節約にもなるだろう。また、強化ガラスを採用しているため飛来物からも住宅を守り、防犯面でも安心だ。

 

鍵穴のない電気錠付ドアで外気もブロック

安住の地である住宅の入り口である玄関には、鍵穴のない電気錠付ドアを採用。casa cubeの理想である「外観を美しく彩る、シンプルで重厚感のある玄関ドア」の実現を叶えた。鍵穴がないことからピッキングの心配もなく、防犯面はもちろんドアの機能面も充実させている。

ドアそのものの気密性が高いことから断熱性にも優れ、冬にくる寒い外気もシャットアウト。ドアはカラーバリエーションも豊富で、見た目の美しさと使いやすさ、防犯面にもこだわっているのだ。

 

念願のマイホームは、防犯に強い家を

いくらデザインに特化した自分好みの家を見つけたとしても、家族の安全を守れないようでは大切な人を不幸にしてしまう。高い買い物だからこそ、たくさんの物件を見て機能面から防犯面と細部まで比較して検討し、納得のいく住まいと出会ってほしい。