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スタバファン必見!シアトルにある焙煎工場を併設したスターバックスコーヒー。

太平洋岸北西部最大の都市・シアトル。古くから貿易港や軍港として栄え、現代では航空機製造の大手であるボーイングやビル・ゲイツが創業したマイクロソフト、EC小売業最大手のアマゾンなど世界に名だたる大企業発祥の地である。

その中でも世界中に展開し、美味しいコーヒーや女の子に人気のラテ、そのおしゃれなインテリアで絶大な人気を誇るスターバックスコーヒーはここシアトルで誕生し今も本社が置かれている。そんなシアトルには1号店があることは有名だが、焙煎工場を併設した希少なコーヒー豆を楽しめるスタバがある。

焙煎工場を併設した「焙煎工場&テイスティング・ルーム」

スタバの1号店から9ブロック離れたキャピトル・ヒルの交差点に「スターバックス・リザーブ・焙煎工場&テイスティングルーム」はある。スターバックス・リザーブは日本でも展開しているが、焙煎工場まで併設した大規模な場所はない。スタバの本拠地でありスペシャリティ・コーヒーがブレイクした場所だからこそフラッグシップとしてここにあるのだろう。

スターバックスコーヒー1号店に使われている創業当時のロゴとともに「STARBUCKS RESERVE ROASTERY & TASTING ROOM」の文字が。

厳選した小ロットでしか扱っていないコーヒー豆を味わう

中に入ると香ばしいコーヒーの香りが漂っていて、コーヒー好きにはたまらない空気がある。それもそのはず、大きな焙煎機が実際に動いていて、カフェスペースやショップスペース、ラウンジなどからその迫力を感じることができる。

260ポンドの容量を誇る大型の焙煎機では、世界各地1,500店舗のスターバックス・リザーブに送られる豆を焙煎している。

容量50ポンドの焙煎機ではこの店舗で使用したり、販売したりするものを焙煎していて、店頭でテースティングすることができる。ここでは、厳選した小ロットでしか扱っていないこだわりのコーヒーを、作る段階から味わうまでをダイナミックに体験することができる施設だ。

五感で味わうコーヒー体験

ここでは大きな焙煎機を眺められるだけでなく、様々な工夫が随所に施されている。焙煎機で焙煎されたばかりの5種類の豆が常にサイロに並び、コーヒーづくりを視覚的に楽しませてくれる。注文されてから作るため少々時間がかかるが、その分味わいのあるコーヒーを楽しめ、焙煎工場でありテイスティングルームであることを実感できる。

1920年に建てられた建物をリノベーションしてデザインされたインテリアは、工場っぽい荒々しさを少し残しながら木を基調として居心地のいい空間に仕上がっている。唯一無二なスタバであり、世界一かっこいい焙煎工場でもある。

ライブラリースペースにはコーヒーに関する本がずらりと並び、日頃からレクチャーなどが行われている。

軽食も一般のスタバとは異なり、彩りとバリエーションが豊かだ。

ショップではここにしかない洗練され、日常使いできるスタバのアイテムがずらりと並ぶ。

STARBUCKS RESERVE ROASTERY & TASTING ROOM – スターバックス・リザーブ・焙煎工場&テイスティングルーム

営業時間:7:00~23:00
電話:(206) 624-0173
URL : https://www.starbucks.com/store-locator/store/1007342/pike-street-roastery-1124-pike-st-seattle-wa-98101-us
住所:1124 Pike St, Seattle, WA 98101

パイププレイスマーケットのスタバ1号店

シアトルでもう一つチェックすべきスタバは、もちろんパイププレイスマーケットのスタバ1号店だろう。

1号店限定の豆で淹れたコーヒーはもちろんお土産にぴったりなアイテムが手に入る。

Starbucks – スターバックス

営業時間:6:00~21:00
電話:(206) 448-8762
URL : https://www.starbucks.com/store-locator/store/11676/pike-place-1912-pike-place-seattle-wa-981011013-us
住所:1912 Pike Pl, Seattle, WA 98101

 

焙煎工場を併設した「スターバックス・リザーブ・焙煎工場&テイスティングルーム」は、コーヒーフリークやスタバファンはもちろんのこと訪れた人みんなが楽しむことができる場所だ。ここでシアトルのコーヒー文化と原点を実際に体感できるだろう。

#casa 編集部

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