スタイルモダンな「casa cube」を店舗として使用してみてはいかがでしょう?

真っ白な外観と、窓のない四角い形が目を引く、デザインモダンな「casa cube」。

「ほんとうに住宅?」と、疑いたくなるほどシンプルでスタイリッシュな建物は、住空間だけでなく“ 店舗 ” としても魅力的です。そこで今回は、住居以外の「casa cube」の活用の可能性をご紹介。

壁紙やインテリアに拘って“ アパレルショップ ”はいかがでしょう?

個性的でシンプルな「casa cube」の空間は 、インパクトがありながらも室内は白壁なのでインテリアなどの素材感が反映されやすく、しっかりコーディネートできる。お店としてのカラーや、個性が重要なセレクトショップやアパレルショップなど、ベースがシンプルな「casa cube」なら個性を反映させやすい。

また、普通の住宅の場合、屋根裏のスペースなど、デットスペースがあるが「casa cube」なら建物の中の空間をすべて活かすことができるので無駄な空間なく商品などの管理がしやすい。

「casa cube」の企画されたデザイン空間を生かしてSOHO&ギャラリーはいかがでしょう?

「casa cube」を初めてみた人の中には「ギャラリーみたい」という声も聞かれる。それもそのはず、照明などは、照明デザイナーがしっかりとした照明計画を行い、フロアの中心部にあたるリビング部分では、間接照明で陰影の美しいラインをつくるなど、照明によってくつろげる空間を演出している。単にシンプルで無駄な空間がないだけでなく、プロのデザイナーによってベースが作られている。

清潔感のあるシンプルな空間は、2Fを住居空間、1FをSOHOやギャラリーとして使用しても面白い。

吹き抜けのある個性的な空間で、お客様のヘアスタイルを提案してみてはいかがでしょう?

「casa cube」のもう一つ、大きな特徴として、「天窓」があげられる。「天窓」から優しい自然光が差し込む空間はどこか落ち着く。住空間を活用した使い勝手のよい心地よい空間は、「リラックス」をサービスとして取り入れている美容室やサロンなどの〝癒し″のニーズにも応える。

事業主に嬉しいローコストで建てれる四角い家。

また、そのモダンデザインな外観からは想像できないが四角い家は、凹凸が無い分デッドスペースが少なく、シンプル=「無駄」を撤退的に排除してるため、人件費・工事費・材料費を削減できローコストで建てることができる。間取りも設計しやすいので設計料や、デザイン料費用が削減でき、見た目や機能からは想像もつかないほど低コストで建てられる。

空間をコーディネートしやすいデザインもさることながら、そんな所もこれから事業をされる方には嬉しい。もし、今後何かお店を開きたいと思っているかたは、住居としても店舗としても使える「casa cube」を一つ視野にいれておいても面白いかもしれない。