電気供給がなくても自給自足が可能?ユニークなデザインの「水上オフグリットハウス」2017.04.03Mon

エコハウスなどで良く耳にする「オフグリット」という言葉を皆さんはご存知でしょうか?

最近では、日本でもよく耳にするようになってきました。今回は「オフグリット」を取り入れたユニークなエコハウスをご紹介したいと思います。

「オフグリット」ってそもそもどんな意味?

出典:http://vipworks.net

「オフグリッド」とは、電気の配給が電力会社などから送られてくる送電線と繋がってない状態のことを言います。「オフグリット」の“ グリット ”とは、送電線を指し、その送電線と繋がってないことから「オフグリット」という呼ばれるようになりました。

例えば、屋台やキャンプなど送電線に繋がってない発電機器や、太陽光発電システム(オフグリッドソーラー)などが上げられます。

たまご型のユニークな「水上オフグリットハウス」。

 

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今回ご紹介したいのは「オフグリット」を取り入れてるだけでなく、デザインもユニークなたまご型のエコハウス。家を建てる資材と、ボートの製造技術を組み合わせた手作りの水上ハウス。

部屋の中のシャワーやキッチンなどで使用する電気は太陽光発電で行い、小窓からは外から風を取り込み通気性は抜群。太陽の自然光を取り入れているので、外から見るよりもずっと中は明るく快適。

ベッドだって、ソファだって完備!ワンルームに引けを取らない造り。

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外からみるとコンパクトな造りに見えますが、中にはハンモックのベットと、ソファスペース、小さな収納も完備。ワークスペースとしてデスクも用意され、ちょっと狭いワンルームに引けを取らない造りです。たまご型の美しい曲線が生かされたデザインは、特別なインテリアを置く必要がないほど。

ボートの製造技術を生かして、自給自足も可能?!。

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もともとは、災害時のシェルターとして作られたエコハウスですが、ボートの製造技術を完備されているため、水辺の移動は可能。電気の配給に頼らないだけでなく、ろ過装置を設置すれば雨水を真水に変えることもでき、魚を釣って、キッチンで調理…なんて自給自足の生活も実現可能に。

環境にも優しく、省エネ、かつ自給自足も可能なたまご型のエコハウス。ホリデーハウスや、レジャーシーンなどに取り入れてみると、「オフグリットハウス」のまた違った楽しみ方が味わえるかもしれません。

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エネルギーを極力使わず、エネルギーを生み出し

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