白・黒、貴方ならどちらが好み?ベースカラーで印象が変わる真四角のオシャレな家「casa cube」

真四角のシンプルな外観がひときわ目を引く「casa cube」。白い外観が印象的な家だが、ベースカラーは変更することも可能。

デザインにおいても“ 色 ” は重要な役割を果たす。時に自分のアイデンティティを表現し、時に物事を統一させる基準ともなる。“ビタミンカラー”なんて呼ばれるくらい気分を盛り上げたり、静かに落ち着かせることもできる、そんなパワーを秘めた「色」。

貴方なら毎日過ごす家をどんな色で空間を統一したいですか?

真新しさの中にヒストリーを加える重厚感のあるブラックカラーの「casa cube 」

大きな窓がないだけでも十分スタイリッシュな外観だが、ブラックカラーの「casa cube」はさらにシックという言葉がプラスされる。真っ黒な外観は新築とは思えないほどの重厚感を感じさせ、真新しさの中にヒストリーを加える。

また、ブラックカラーの家なら汚れも目立たないためメンテナンスもしやすい。そのスタイリッシュな家を数年たっても購入時と変わらない新鮮さで保てるのは嬉しい。

“内と外のコントラスト”を楽しめるブラックカラーの「casa cube 」

そして、一番印象的なのは “ 内と外のコントラスト”だ。外観は黒なので実際よりもコンパクトなイメージだが、中に入ると真逆の真っ白い広々とした空間が広がる。

白の壁面には圧迫感がなく、ミッドセンチュリーモダンのようなPOPな家具を置いても映える空間だ。外観と内壁の色と合わせて白と黒のモノトーンでインテリアで合わせれば内と外、部屋と家具に統一性をもたせた整った空間を演出できる。

SOHO・店舗しても使用できる、デザイン性と機能性を持ち合わせた住宅

住宅だけの使用ではなく、SOHO・店舗しても使用できる、デザイン性と機能性と柔軟性を持ち合わせた住宅「caas cube」。「casa cube」の大きな特徴の一つ、壁面が多く大きな窓がないのには理由がある。

大きな窓がいくつもあると、ソファや本棚などの家具の配置がしにくい。その点壁面が多い「casa cube」では、壁面を存分に使って自由にインテリアを楽しむことができる。住宅に限らず、SOHOや店舗として使用できるのはオシャレなだけではなく機能性にも優れているからだ。

シンプルな真っ白の空間は、どんなテイストのカラーにも馴染むことができる。

天窓から入る光が拡散する「casa cube」だからインテリアが映える!

「casa cube」は天窓から入る光が拡散するように計算し、インテリアが映えるように壁紙の色は白が採用されている。しかし、その空間は住まう人の自由だ。流行りのDYIで自分好みにアレンジしても楽しい。絵や家族の写真を飾りアトーウォールを作ったり、ちょっとしたギャラリーとして楽しむこともできる。

壁と床は同じ白を採用しているため室内のデザインの邪魔をしない。建具や窓の見付(枠)を細くし、建具や窓の美しさを引き立たせている。巾木も特徴的で、通常の巾木よりもスリムなものを使用し天井高の建具は室内を広々と見せてくれ、そこまで「意味があったのか!」と気がつけないほどの細やかな部分まで拘った家造りがなされている。

 

どんなインテリアでも、カラーバリエーションに対応できるよう白で統一された「casa cube」。毎日過ごす家だから、好きな色に囲まれたい。ぜひ真っ白な空間を好きな色と共に、毎日の生活を色鮮やかに彩っていただきたい。