半世紀を経ても世界中から愛される、デザインモダンなハンスJウェグナーの家具と「casa cube」

家を購入した際、次に考えるのはどんな家具を置くか。せっかくだったらその空間にマッチした飽きがこない家具を購入したい。

「casa cube」のデザインモダンな空間にぴったりな、北欧家具「ハンス・J・ウェグナー」の作品をご紹介。

500種類以上の椅子をデザインした北欧家具を語るのになくてはならない人物。

出典:http://www.sempre.jp

ハンスJウェグナーとは、デンマーク生まれの家具デザイナー。ピーコックチェア、ラウンドチェア(ザ・チェア)、Y-チェアなど500種類以上の椅子をデザインし、国内外を問わず多くの作品を残している言わずと知れた北欧デザイン界を代表する巨匠。

ハンスJウェグナーの作品はニューヨーク近代美術館をはじめ、幾多の公共機関にコレクションされ北欧デザインを語る上でなくてはならない。彼の手がけている「ザ・チェア」はケネディ、ニクソン両大統領のテレビ討論会で使用されたという逸話があるほど、デザイン、座り心地に定評があり、今もなお彼のデザインは古びることなく新鮮であることから世界中の人から愛されている。

時の経過と共に愛着が湧くハンス・J・ウェグナーデザインの代表作「Yチェア」。

出典:http://www.sempre.jp

背を支える支柱がYの字であることから名づけられた、ハンス・J・ウェグナーデザインの「Yチェア」。チャイニーズチェアをデザインツールとした柔らかい曲線と、ぬくもりのある木の質感が美しい名作。使いこむほどに味わい深くなる木肌と、シンプルなデザインは他のインテリアと合わせてもよく馴染む。

一度座ったら何時間でも座っていられるくらい座り心地も抜群の機能性は、座面には耐久力にすぐれたペーパーコードを使用し、ゆったりとした奥行きと、包み込むようなビーチ材を使用しストレスを感じさせない。洗剤やサンディングなどメンテナンスをすることもできるため、月日の経過と共に愛着も湧き、生涯使い続けることができる。インテリアとしてもダイニングチェアとしても、どの空間にも馴染む椅子だ。

晩年のハンス・J・ウェグナーも愛した「テディベアチェア」。

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もう一つお勧めしたいのが、ハンス・J・ウェグナーが手がけた「テディベア・チェア」。
大変座り心地が良く、晩年ウェグナー自身も老人ホームに入所する際このチェアを持ち込んだほどいう逸話が残っているほど。柔らかなフォルムはYチェア同様美しいが、楽な姿勢で座れる構造は、背・膝・座面と身体にあたる部分すべてが心地く書斎や、お仕事用としてもお勧め。

 

ノスタルジーとモダンが融合されたハンス・J・ウェグナーの作品は、半世紀以上の時をすぎても世界中で愛されつづけている。家と共に、20年、30年後も変わらず愛しつづけられる一品。世代を超えて受け継がれるデザインモダン。「casa cube」にきっと合うことだろう。