「所有」と「利用」という両側面の価値を提供する、戸建賃貸「casita」メリット総まとめ!

金融緩和により、不動産投資ローンの融資枠、審査基準、金利などかなり有利な条件で融資が受けられるようになってきた。今までハードルが高かった不動産投資や、住宅の購入も「夢」ではなく、手がとどく現実的なものになってきてるように感じる。

そんな中でも、戸建賃貸「casita」は今、最も注目される戸建賃貸住宅だ。時代の流れとフィックスした「所有」と「利用」という両側面の価値を提供する「casita」。

今回は「casita」のメリットについて総まとめしてみた。

不動産投資の観点から見る、高稼働率と高利回り!

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まず最初に、不動産投資で最も気になる「利回り」・「稼働率」について触れていきたい。

 

・「casita」は、相対的に高い家賃、高い利回りが期待できる。

数が飽和傾向にある集合住宅に比べ、戸建賃貸の数は圧倒的に少ない。需要に対し供給が間に合っていない状態なので高い入居率・稼働率が期待できる。また、戸建賃貸は希少性も高いので家賃を高く設定でき、ローコストで住宅を建てれる「casita」は更に利回りが大きい。

 

・長期優良住宅なので、借りる人、住む人にもメリットがある。

「casita」は耐震性や変化性などを含む「長期優良住宅」だ。これは貸す側のメリットだけでなく借りる側、すなわち住む人が快適で暮らせるというメリットがある。貸す側も借りる側も気持ち良く住まう住宅なのだ。

 

・入居期間が長い。

戸建住宅の入居者層は子供のいるファミリー世帯が中心。通学・通勤の関係上、いったん入居が決まれば2年程度で退去することは少なく、入居期間は長期化するため空室リスクは低い。オーナーは長期にわたって安定収入を得ることができる。

管理・メンテナンス、建てた後も「casita」はメリットがいっぱい!

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家は建てて終わりではない。その後の管理・運営していかなくてはならない。その点でも「casita」はメリットがたくさんある。

 

・集合住宅に比べ管理がしやすい。

集合住宅の場合には、大規模修繕工事を実施するにしても、修繕工事に備えて積立金の増額を決定するにしても、オーナー全員で組織される管理組合の決議が必要。しかし、戸建賃貸の場合はオーナーは一人の意思決定で、必要な工事を必要なタイミングで実施することができる。

 

メンテナンス費用を抑えられる。

管理がしやすいという点と重複するが、経年劣化はどの住宅にも起こる。集合住宅の場合には、大規模修繕工事が必要となり期間も、費用も大きい。その点、戸建賃貸であれば部分的なメンテナンスですむ場合もありメンテナンス費用が抑えられる。また、普段の掃除などは借り手がするため手間がかからない。

 

・差別化がはかれる。

集合住宅に比べ圧倒的に需要が少なく、かつ「casita」のような機能性・デザイン性を保った戸建賃貸は少ないため、差別化がはかれる。

土地環境、立地条件に左右されないというメリット。

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さらに、「casita」は住環境にも左右されにくいため集合住宅などに比べ、土地を有効活用できる。

 

・駅から離れていても賃貸需要がある

単身世帯の場合には、最寄駅までの距離がなにより重視されるが、ファミリー世帯の場合、駅からの距離よりも周辺の生活環境が重視される。たとえ駅から離れていたとしても、賃貸経営が可能なケースが多い。

 

・変形した土地でも有効に活用できる

変形した土地の場合、アパートを建ててしまうとデッドスペースが生まれてしまい、土地を十分に活用することができません。そうしたケースでは、戸建を並べて建てることで、土地を有効に活用することができます。

 

・将来のリスクにも柔軟に対応できる。

財産分与など土地を分割できるので土地相続などの問題にも対応できる。もちろん、住んでも、貸しても、売ることもできるので、ライフプランにあった選択ができる。

 

如何だっただろうか。「casita」は単に戸建賃貸というわけではない。それは、投資を目的とした「所有する人」だけではなく、そこに住まう人「利用する人」にとっても考えられた住宅だからだ。もちろん「所有と利用」を同時に可能にすることもできる。

住環境に限らずさまざまなモノ・コトが過渡期を迎えてるように感じる。時代にフィックスした住宅選びで、ぜひ賢く「未来」へ投資していただきたい。