素材・技術・加工まで徹底的な拘りを持つ、老舗メーカー「カリモク」の家具と「casa amare」

「100年経ても美しい日本の家」をコンセプトにした家造りを手がける「casa amare」。

普遍的な日本家屋の美しさや、人が住まう家としての機能美にこだわる家には、いったいどんな家具が合うのだろうか。家だけではなく、本当の意味での“良い家具”を選びたい。

そんな方にオススメなのが、多様化する現代のスタイルに違和感なく溶け込む「普遍的デザイン」が今もなお多くの人に愛される「カリモク」の家具だ。インテリアのプロから一般の方まで愛用するカリモクの家具をご紹介したい。

日本最大級の老舗家具メーカー「カリモク」の魅力。

d13161-1-122188-6出典:http://top.tsite.jp/news/o/23092981/

「カリモク」という愛称で知られる「カリモク」は、正式名称は「カリモク家具株式会社」(http://www.karimoku.co.jp)といい、愛知県に本社を置く国内最大手の老舗家具メーカーのこと。

現在では主に家庭向け木製家具の製造、販売、卸しを手がけ、品質・デザインの良さに定評があり今もなお多くの人に愛されている家具メーカー。創業の歴史は古く、江戸時代から続く木材屋を継いだ初代社長が、1947年に設立した「刈谷木材工業」がはじまりと言われている。カリモクの家具は、リピーターが多く、その人気背景には家具作りへの拘りが隠されている。

徹底した素材・技術・加工へのこだわり。

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出典:http://www.karimoku60.com/topics/20110707/

「カリモク」は、「素材」が家具としての質を左右すると考え、一貫した品質管理体制の徹底したこだわりから、天然木材の素材を知り尽くした人と技術、加工まで全ての過程で手を抜を抜くことはない。

木製家具だけに限らず本革製ソファーは、最高ランクの天然皮革のみを使用し、入荷した原皮を職人が一枚ずつ丁寧に厳選する。こうして選び抜かれた原皮だけが、本革独特の風合いと素材感を生かした味わいのあるカリモクの革製ソファーとなる。

美しいフォルムと人間工学に基ずいた質感。

d13161-1-561856-2出典:http://top.tsite.jp/news/o/23092981/

美しいフォルムと素材の質感が魅力的なカリモクの家具。カリモクの家具は表面的に見える部分だけでなく、内部構造や組み付けにも強い拘りがあり、熟練した職人の技術と、最先端のコンピューター技術駆使し、コスト・デザインともにバランスの良い製品作りにも定評がある。

人間工学を取り入れた、感覚的な「快適さ」を数値化し、最高に〝使い心地〟の良い家具を製造。「カリモク」のソファや椅子のほとんどが人間工学に基づいた設計で作られているので、長時間同じ姿勢で座っても身体に負担がかからない。

 自然環境に配慮したリサイクル素材と、シックハウスを考えた安心素材。

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「カリモク」は頭痛やくしゃみで知られるシックハウス症候群にも配慮し、ホルムアルデヒド放出量の少ない安全性の高い家具作りでも有名。また、環境に配慮した自然にやさしい家具インテリアとして、古紙や木屑をリサイクルし、新しい製品への再利用を積極的に行っている。

「家具は一度買ったら長く使うもの」として、アフターサービス、素材や構造、耐久性に至るまで厳重な検査と管理で高品質を維持し、その品質の良さから今もなお多くの人に愛されている。

 

普遍的な美しさと、人が住まう家としての機能美にこだわり「100年経ても美しい日本の家」をコンセプトとする「casa amare」の家には、同じく「100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい」という「カリモク」の家具がよく合う。過去から現在、そして未来へ、そこに暮らす人に〝普遍的〟な快適さを提案している。