「スキップフロアってどんな家?」気になるQ&Aにお答えします。良いことずくめの「casa skip」2016.11.22Tue

フロアの高さを少しずつずらしながら、高低差を利用したスキップフロア設計の家「casa skip」。

壁で仕切られることのない自由な空間の家だからこそ、メリットがいっぱい。

しかし、「スキップフロア設計は理解できたけど実際に、土地環境に対応できる?」など、疑問に思うことも少なくないでしょう。

今回は、そんな土地環境にポイントを当て、「casa skip」の疑問にお答えします。

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Q:法律により建物の高さを制限されている土地にスッキプフロアを建てたいと考えています。建設は可能でしょうか。

A:二階建てでも、三層以上を確保できます。

法律により建物の高さを制限されている土地がありますが、そのような土地であっても有効面積を増す方法のひとつがスキップフロア。最大限の高さを確保してもなお、必要な床面積を確保できないときにスキップフロアが採用されるケースがあります。

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Q:複雑に入り組んでいる印象ですが、部屋が狭く見たりはしないのでしょうか?

A:大丈夫。視覚的に広く見えるので実際の土地面積よりも広く見えます。

同じフロアで視界が平坦に通るよりも数段の差がつくスキップフロアは、視覚的に広く見える効果があります。短い階段で上下にスライドさせると、視界もスライドされ同じ部屋にいながら別の部屋にいるような気分を味わえます。

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Q:室内が明るい部屋を建てたいのですが可能ですか?

A:可能です。

日のあたらない方角のスペースを下げ、太陽光の差す方角を高くすることで、まんべんなく光の入る明るい室内を作ることができます。

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Q:収納スペースを広く確保したいと考えています。十分な収納スペースは確保できますか?

A:十分な収納が可能です。

1階に、シューズクローゼットやアウターストレージが完備されています。入り口からダイレクトに出入りできますので、衣服だけでなく、食品やストック用の水など重たい品物の収納も楽に行えます。

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Q:所有している土地が高低差のある土地ですが「スキップフロア」の家を建てることはできます?

A:むしろ、土地に高低差があるときにこそ有効。

高低差のある土地(傾斜地)に家を建てるとき、どうしても1階部分より下がってしまうスペースが発生してしまいます。「スペースを無駄なく使いたいけれど、高さの差が1階層ほどもない」というときに階段数段分ずらして空間を作ることで、デッドスペースを削減することができます。

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Q:土地面積が狭い場所に建てたいのですがその場合部屋は狭くなってしまうのでしょうか?

A:狭小地でも無駄がありません。

スキップフロアは壁で部屋を区切りません。家全体の空間を共有しながらスペースをゆるやかにつなぎ、圧迫感を排除します。基本的に廊下も設けませんのでほぼ全てを居住のために用いることができ、使用頻度の少ない空間を最小限に圧縮することが可能です。また、ルーフデッキも活用でき屋上空間も利用できます。

 

どうでしょう?あまり聞きなれない「スキップフロア」の家。

高低差を上手に組み合わせ、室内空間を広く開放的に見せるスキップフロアは、視覚的に広く見える効果があり、家全体にまんべんなく光の入る明るい室内を作り出す。

土地に高低差がある場合や、狭小地でも無駄がなく、収納スペースも充実。「スキップフロア」の家は、メリハリのあるデザインやスペースを有効に活用できる優れた家なのです。