casa amareに住む100年。「思い出の詰まったSOHOスタイルの家」に住む家族の話。2016.08.20Sat

お嬢様の出産を機に家を娘夫婦に譲り渡すことを決めたMさん。メンテナンスもきちんとし40年間丁寧に、大切に扱ってきたという。そんなお家を譲ろうとおもったきっかけと、使いやすさについてお話を伺ってきました。

 

家にいながら仕事も捗るSOHOスタイルの間取り。

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ーお家の中を拝見すると、お仕事にも使いやすそうな造りだと感じたのですが。

我が家の嫁婿は、フリーランスのジャーナリストなので、取材で外を飛び回るとき以外は、基本的に家で仕事をし、打ち合わせなどで来客もそこそこあるというのは聞いていました。なので、家の二階で効率良く快適に仕事ができる間取りに。

ワークスペースト応接スペースを緩やかに区切り、資料や書類を整理できる本棚と、大容量の収納スペースを確保しました。二階は寝室、workスペースに加え、来客用の応接スペースを設けました。仕事柄、資料をたくさん持っているので、応接スペースの後ろには大量の収納スペースを作り、二階の北側の壁一面に本棚を備えつければ、しばらくは問題ないだろうと。

 

受け継がれる良質な住宅。

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ー思い入れのあるお家を「譲ろう」と思うきっかけはなんだったんですか?

頭の中では以前から構想は浮かんでいたのですが、娘夫婦には切り出せないでいました。悪い話ではないと思うが、娘婿の心中はやはり推し量れないものがあるし、娘とて今は妻という立場。家にいたころの娘とは違うだろうと。そんなことをぼんやり考えていたら、ある日、娘がやってきて「子供ができたと」。タイミングですね。笑

 

ーなるほど。

いろいろ考えてはいましたが娘の出産を機にこの家を娘夫婦に譲り渡すことを決めました。要所要所できちんとメンテナンスをしてきたし、築40年以上たった今もこの家はくたびれた様子がないし、まだまだ充分に持ちそうだったので…。

 

家族と思い出を築く家「casa amare」。

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ーお嬢様との思い出も沢山詰まったお家なんでしょうね。

昔、こんなことがありまして。TVからとふとある曲が流れてきまして。もう、何十回、いや何百回と聞いたことがあったのですが、恥ずかしながら、そのメロディーは口ずさめても英語で歌われたその曲は、英語が苦手な私には良くききとれないし正確に歌うことはできない。長女は学生時代、2年ほどイギリスに留学していたので、娘に「この歌はなんて歌ってるの?」と聞いてみたんです。

「Got a good reason for taking the easy way out」

「いい口実見つけた!これで思い切れるね!って意味かな」と娘が教えてくれました。

 

ーまさに、このお家のことですね!

娘が子供の報告でやってきた日、我が家にはビートルズの名曲「Day Ttipper」がリフレインしていたにちがいないですね。笑 思い出が昨日にことに蘇ります。今度は娘夫婦が家族で沢山の思い出をこの家で作っていって欲しいですね。

 

ーありがとうございました。

 

このSOHOという実用的な使い方もできる間取りと、家族が十分快適に過ごせる空間のある家、casa amare。この家は、家と共に思い出も100年以上、受け継がれていく家なのかもしれないと感じました。

casa amare

日本の伝統美を手本にした

「受け継がれる家」