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世界60か国以上での使用実績ならびに世界シェアナンバー1を誇る塗り壁「Sto(シュトー)」

今、自然素材を取り入れた家造りが人気だという。水・土、植物など身近な天然素材を原料とする、人と自然に優しい壁材、塗り壁もその一つ。

塗り壁とは、下地の上に土などの素材を、荒塗り・中塗り・上塗りと何層にも塗って仕上げた壁のことをいう。

このうち、最後の「上塗り」を土で仕上げたものが「土壁」、漆喰(しっくい)で仕上げたものが「漆喰壁」と分けられている。

世界60か国以上での使用実績ならびに世界シェアナンバー1を誇る塗り壁「Sto」。

近年では日本でもその性能の高さから注目を集める塗り壁だ。今回は、左官業を営む株式会社匠屋の代表宮澤和彦さんに、「Sto」の魅力についてお話を伺った。

 

汚れに強い!ハスの葉の自己洗浄力!

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早速、代表宮澤和彦に塗り壁需要と、壁材の良し悪しについてお話をお伺いしてみた。

 

──本社は長野県と伺ったのですが、今日のこの現場は宮城県の仙台市です。いつも全国を飛び回っていらっしゃるんですか?

はい。北から南まで日本全国です。

 

──年間、何棟ぐらい手がけていらっしゃるのでしょうか?

だいたい150棟ぐらいですかね。

 

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──それだけの数を手がけられていると、塗り壁材の良し悪しについてはもう熟知していらっしゃると思うのですが、この「Sto」は実際に使われていていかがですか?

やっぱり、他社の製品と比べて、汚れにくいことと、割れがほとんどないといったことでしょうか。

 

──資料を見ると、「超撥水のロータス効果」のおかげ、雨などの水滴が汚れの粒子を取り込みながら落とすとありますが。

ええ、実際にびっくりするくらいの撥水ですよ。ハスの葉は表面が細かい毛で覆われていて、そこに水がついても水滴となって必ずころがり落ちていきます。いってみれば自己洗浄能力があるということなんですが、それと似た効果がこの「Sto」の塗り壁にもあります。

 

職人さんも絶賛の天然の質感

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自己洗浄能力のある画期的な壁材、塗りにくいなど不具合があるのでは?

 

──画期的な機能ですね。

ですから、汚れには本当に強いですね。あと、これは職人の観点からの話ですけど、すごく扱いやすい材料ですよ。

 

──それは、塗りやすいとか、そういうことですか?

そうですね。自分がイメージしてるニュアンスとか、パターンとか、表情みたいなものを出しやすい。固さだったりもちょうどいいし。

 

バリエーション豊かな800色!

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十人十色と言われるように人の好みも様々だ。実際何種類くらいの色があるの伺った。

 

──色のバリエーションもすごく多いと伺ったのですが。

はい。800色あります。

 

──あとは、寒冷地向きの仕様ということですが、具体的にはどのあたりが寒冷地仕様なのでしょうか?

特に寒冷地仕様と謳っているわけではないんですが、実際に北海道で使用されている事例もありますし、たとえばうちの会社のある長野は、寒暖差がものすごくある地域でして、そうした場所でも十分な性能を発揮してくれます。そういった意味でも、基本的には日本全国どこでもだいじょうぶです。施工のときは、「通気工法」か「外断熱工法」かの二種類を選べるようにもなっています。

 

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Stoの魅力について、代表宮澤和彦さんが丁寧に教えてくれたように、世界シェアナンバー1を誇る塗り壁「Sto」の人気の秘密は、

 

  • 寒冷地に対応できるくらい割れが少ないこと。
  • 雨などの水滴が汚れの粒子を取り込みながら落とす自己洗浄力により汚れにくいこと。
  • カラーバリエーションが豊富なこと。
  • 建物全体を呼吸させ結露やカビを防止しする「通気工法」と、建物の蓄熱・冷却を逃がさないようにする「外断熱工法」とを選べること。

 

そして、なんといっても使い手の職人さんたちが、壁に様々な表情を描けるように扱いやすい材質と、まさにいいことずくめの壁材なのだ。自然素材を取り入れた家造りが人気の昨今、これから益々浸透してゆくだろう。

 

60か国以上で愛され、世界シェアナンバー1を誇る塗り壁「Sto」は、人と自然に優しいだけでく作り手にも愛される壁材だった。