心地よさだけじゃない!効率的な太陽光発電システムで家計を助ける「casa sole」!

2011年の東日本大震災以降、電気に対する関心は高まる一方だ。

今までとおりに、ただ電力会社を信用し、頼って、どんどん電気使用量が増えていく。

自分たちにとって、そして地球にとってそんな暮らしでいいのだろうか。

そう考える人たちが確実に増えている。それと同時に「太陽光発電」への関心も高まり、普及してきた。

そんな時代だからこそ、casa soleへの注目や期待も高まってきている。

増え続ける電気使用量を自らまかなう太陽光発電の可能性   2

オール電化の普及や、ガスや灯油を使う暖房器が使われなくなってきたことなどから、家庭における電気の使用量は近年、増加の一途をたどっている。

総務省・統計局の家計調査(2人以上の世帯対象)によると、昭和40年と比較すると平成20年の時点で光熱費は約6.6倍になっており、なかでも電気代は、平成元年からの20年間で6割程度増加しているのだという。

この「電気依存」に対応するべく登場したのが「太陽光発電」で、年々その導入数は増加してきている。

 

手が届きやすくなってきた太陽光発電

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導入増加にともなって、大陽光発電の設置費用もかなり安くなってきている。1994年には、太陽電池容量1kwあたり200万年だったものが、1999年には93.3万円まで下がり、現在は69.9万円まで下がってきた。かなり手の届きやすい価格になってきている。

それでも、すでに建っている家に、太陽光発電を設置しようとすると、負担感は否めない。設置後の電気料金の削減、余った電力は売電できる、などと聞けば長い目で見れば減価償却してなお余りあることは理解はできても、200万円近くの新たな出費には二の足を踏むのも無理はない。

 

もっとも効率的な太陽光発電がcasa soleでは実現できる

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ところが、casa soleでは、はじめから太陽光発電がついている。2.7kwのソーラーパネルが屋根に設置され、エコキュートとオール電化が組み合わせられている。

すでにcasa soleにお住まいの方に尋ねたところ、ある月の電気料金は7759円、同月の売電額は8929円だったという。請求される額よりも、電機会社から支払われる額のほうが多い、そんな月もあるというから驚きだ。

太陽光発電は、季節や気候によって発電量が左右される。そのため、太陽に対してより効率のよい角度で設置することが望ましいが、その角度は、夏至と冬至の中間をとった30度が理想だと言われている。

casa soleは、太陽光発電が標準装備となっているため、設置角度や方角なども、設計段階から考慮して家づくりがなされている。そのため、同じ太陽光発電でも、もっとも効率よく発電できるのだ。

 

太陽光発電のうま味といえる売電についても、近年は買い取り料金が高くなってきた。以前は、1kwあたり約24円だったところ、2009年11月からは、制度が刷新され基本買い取り価格が48円になり、2019年まではこの価格が保証されている。

まさに追い風の太陽光発電が、家を建てると同時についてくる。その先進性と経済性も、casa soleの大きなメリットといえるだろう。

 

 

「これから」を考える人にとっては、住宅選びでの欠かせない要素になってきそうなエネルギー問題。

casa soleは、そのひとつの答えを提示してくれているのではないだろうか。