【ミラノデザインウィーク】ビックサイトの3倍の広さにまるでカタログの世界が広がる本会場へ!2016.05.09Mon

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カーサ・プロジェクトのメンバーや工務店さん、デザイナーさんたちとミラノデザインウィーク(ミラノサローネ)を回って二日目、本会場「ロー・フィエラ ミラノ」にやってきた。

初めて来たのだけれど、東京ビックサイトの4倍以上の広さと世界各国から訪れる来場者の多さに圧倒された。

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イタリア・ローマ出身の建築家・マッシミリアーノ・フクサスの設計で、三次局面のガラスの膜に包まれたエントランスは天井の表情によって明るさなどが変わって面白い。

このガラスの曲面は四角い各展示場にかかるペデストリアンデッキ上まで覆っていて全体の印象を柔らかくしていた。

 

ミラノから有名になったブランド「Poliform(ポリフォーム)」

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Poliform(ポリフォーム)はミラノの家具ブランドで待ち時間が出るほど注目のブランドだ。

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整然と配置された家具たちはまるでカタログの中の商品のよう。

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注目ブランドだけあって多くのバイヤーさんがディテールまで見ていた。

 

日本でもお馴染みの「arflex(アルフレックス)」

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本会場にもアルフレックス (arflex)の展示場スペースが。

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アルフレックスと言えば「マレンコ」などソファのイメージが強いように、ソファに合わせて展示空間を作っているような感じ。

 

発想がユニークでクラフトっぽいデザインが特徴の「Riva 1920」

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このテーブルに引き寄せられて入ったのは「Riva 1920」の展示ブース。

大きな人だかりができるほどいっぱい。

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切り出した大きな木の隙間や欠けた部分をアクリルで形取ってテーブルの天板としてフラットな面と四隅を作り出している。

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クリップを大きな木で形を作った椅子は実用性はわからないけれどユニークだし、ここまで切り出しているのは技術が凄い証拠ではないかと思う。

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スプリングのようなスツールも木で切り出しているてユニーク。

 

超高級イタリア家具ブランドFLEXFORM

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かなり大きな展示ブースを確保しているFLEXFORMは、2階も設置されていて商談スペースになっている。

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全体的に東南アジアやイスラムのようなテイストがさりげなく入っていて、恐らくアラブ諸国や東南アジアの富裕層のようなところをターゲットにしているようで、家具のレイアウトなどもヨーロッパなどとは異なるような印象を受けた。

 

遊び心あるデザインがおもしろい「MERIATALIA(メリタリア)」

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ガエタノ・ペシェ、マリオ・ベリーニ、喜多俊之など多くの有名デザイナーデザイナーとのコラボし、遊び心があるデザインが特徴的なMERIATALIA(メリタリア)。

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ポップさを持ちながら、品のあるデザインがいかにもイタリアの家具らしい。

 

ドイツ・バウハウスのコンセプトを継承するブランド「hülsta(ヒュルスタ)」

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小鳥の椅子に誘われるように入ったのはドイツの家具ブランド「hülsta(ヒュルスタ)」だ。

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機能的なデザインに職人の技術が加わるドイツらしさに、少しの遊び心がミックスされた家具が多くて見ていて飽きない。

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ブースにはドイツらしくキャンピングカー仕様のワーゲンバスが展示されていて、みなさん興味津々。

特に男性はこういうの好きですよね。

 

落ち着いたな印象の家具が特徴の「casa intaernational」

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カーサ・プロジェクトや#casa とも縁がありそうな名前のブランドですね(笑)

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落ち着いた印象の家具たちでコーディネートされたブースは、他のカタログのようなフォトジェニックな展示と違い、そこにいる自分たちも落ち着けるような感じがした。

casa cubeなど日本の住宅にもマッチしそうな雰囲気。

 

ミラノデザインウィーク(ミラノサローネ)本会場はとにかく広い会場だったから、上記に掲載した意外でも有名、新鋭関わらず、興味深い家具ブランドや展示がいっぱいあって見ていて楽しかった。

特に有名ブランドで広いブースを構えているところはまるでカタログを見ているような感覚になって少し感動した。

次回はキッチンを紹介します。